【機械科】O-Labo体験教室「レゴブロックでロボット相撲!」

8月7日(木)、大分県教育委員会主催の体験型子ども科学館「O-Labo」にて、本校機械科が体験教室「レゴブロックでロボット相撲!」を行いました!
県内の小学4~6年生を対象に、レゴブロックで相撲車を組み立て、ワードブロックを用いたプログラミングに挑戦。完成したロボットで相撲対決を行い、勝ち抜きのリーグ戦では白熱した試合が繰り広げられました。

子どもたちは、自分の工夫がロボットの動きに反映される面白さや、試合で勝った時の喜びを体験し、終始笑顔と歓声があふれる時間となりました。
今回の体験を通して、参加者はものづくりの魅力や、プログラミングによる動きの制御といった工業技術の基礎に触れることができました。また、本校の生徒にとっても、子どもたちにわかりやすく説明しながらサポートする中で、自らの知識や技術を再確認し、コミュニケーション力を高める貴重な機会となりました。
本校機械科では、これからも地域と連携し、次世代を担う子どもたちに科学や工業の楽しさを伝える活動を積極的に展開していきます!