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【機械科】7月31日~8月1日にかけて、栃木県立県央産業技術専門校にて第19回若年者ものづくり競技大会フライス盤職種が行われました。本校から、機械科3年濵嵜君が参加しました。
4月から本格的にフライス盤の練習を始め、フライス盤2級課題の中で基礎・基本の定着を目標に日々の練習に取り組みました。6月に課題が発表され、大会に向け測定精度・組付け精度・外観などを意識した練習に取り組みました。
大会で使用される機械は本校に無く、大分県立工科短期大学校(中津市)へ5日間、大会で使用される機械で練習をさせて頂きました。
競技当日は練習の成果を十分に発揮し、3時間8分で完成させ提出しました。
結果は、銅賞を受賞する事ができました。
大分工業高校では、3年連続入賞(17回大会:敢闘賞・18回大会:金賞/厚生労働大臣賞・19回:銅賞)する事ができ、先輩方が残してくれた技術・技能の伝心伝承が確実に行われている結果だと思います。
日本一を目標に日々の練習を頑張ります。