高校生サポーターが来てくれました

4月30日(火)の7限に大分豊府高校の有志の生徒たち65名が、6~8名ずつに分かれて、大分豊府中学校の各教室へ来てくれました。

この行事は中高一貫の特色を活かしたもので、高校生からテスト勉強の方法や日頃の学習の仕方などのアドバイスをもらって、中学生は今後の学習活動の一助とします。

この日はGWの連休の合間でもあったため、中学生の多くはGW課題を広げて分からないところを教えてもらっていました。

高校生は自己紹介の時に得意教科などを話していたため、中学生は「数学の得意な方~」と声をかけたり、手を高く上げて「英語を教えてくれる方!」と呼んだりしていました。

問題の解き方だけでなく、考査に向けて計画的に学習を進める方法や苦手教科に取り組むための工夫などの話も出て、中学生と高校生の交流が深まりました。