中高パネルディスカッション(1回目)を開催しました。

8月29日(火)7限に、会議室にて今年度1回目の中高パネルディスカッションを開催しました。

この行事は、併設型中高一貫校の特徴を活かしたもので、高校生をロールモデルとしたキャリア教育の一環として、中学生の進路意識を醸成するものです。

大分豊府高校1年生3名が、本校3年生に対して、進路希望に向かってどのような取り組みを行っているのか、スライドを使いながら発表しました。

生徒たちにとっては、高校生が中学3年生の時にどんなふうに過ごしていたか、悩みや不安にどのように対処していたかを聞き、自らの現在の生活を振り返る時間にもなりました。また、高校生が夢や目標に向かって具体的に取り組み、努力していることを知り、自分自身も一層頑張ろうという意欲が高まった様子でした。