R7大分花園中学校 第3回

10月18日(土)、R7大分花園中学校 第3回を実施しました。
今回も、身近なものを使った実験や、普段は触れる機会の少ない器具を用いたものづくりなど、多彩な体験活動を行いました。
アシスタントの方々をはじめ、多くの方々のご協力をいただき、生徒たちは集中して作業に取り組みました。
それぞれの講座を通して、多くの気づきや新たな発見を得る貴重な時間となりました。

今回開講した講座は以下のとおりです。
 A コンピュータの目の裏側を覗いてみよう!!
 B 生活の中の「知る・触る・作る」半導体
 C 災害時に英語を使える人になろう
 D 液晶と光
 E 流体音響の世界
 F クリップのねじり疲労試験で金属疲労を体験しよう
 
参加した生徒からは、次のような感想が寄せられました。
「自分の手で音や金属疲労の体験ができて学びが深まった気がする。」
「アニメで出てきたことや普段インターネットで見るものの仕組みを専門家から学ぶことができて嬉しかった。」
「この講座を通して災害が起きたときは自分のことばかり考えがちだけど外国の方などの周りの人も考えることが大事だなと思いました。」
「とてもわかりやすく、実験も工夫しながらできてとても楽しかったです!今までは液晶にそんなに興味を持っていませんでしたが、今回の講座でもっと知りたいと思いました!」
「面白い講座ばかりで様々な分野に興味を持つことができてよかった。 身近に関係することが多くあってとても楽しかった。 今回学んだことを日常生活でも意識をして生活を送っていきたい。」

講座をご担当いただいた日本文理大学、DENKEN、大分大学の先生方に、心より感謝申し上げます。

次回は11月15日(土)開催予定です。