令和7年度 豊府中高パネルディスカッション

9月2日(火)、中学3年生の代表3名と高校1年生の代表4名による中高パネルディスカッションが行われました。
高校生は、自らの志望大学・学部・将来の職業観、中学時代頑張っていたことなどについて語りました。また、中学生からは学習方法などの質問がなされ、高校生が中学時代のことを振り返り回答する場面や、アドバイスをする場面が見られました。
その他の中学3年生も、メモを取りながら真剣にパネリストの話を傾聴していました。

中学生は高校生を良きロールモデルとしてキャリア形成をしています。高校生は、中学生に話をすることで、自分の目標を再確認することができています。中高一貫校ならではのこの取組は、中学・高校互いに良い刺激になっている行事です。
これからも中高一貫校である大分豊府の特徴を生かしながら、有意義な学校生活を送り、さらに成長をしてくれることを期待しています。