学校案内
3月21日(金)3・4限目、卒業生(37期内進生)をパネラーとして迎え、中学生の進路意識を醸成する目的で、中高パネルディスカッションが行われました。
卒業後の進路をどのように考えているか、どのような職業をめざしているのかなど、中学生の進路への悩みや不安などに、卒業生が丁寧に答えていました。中高一貫校だからこそできる行事です。中学生は、先輩の言葉に大いに刺激を受けていました。卒業生も、自分自身の6年間を振り返る良い機会になっていました。
また、午後は高校2年生を対象に、進路が決定した卒業生(37期)の講話が実施されました。受験期の体験談や進路に対する学習、情報収集の大切さなど、後輩に向けてアドバイスを行いました。
その後、高校1・2年生を対象に、今後の学校生活に対する目標を定め、進路意識を醸成する目的で、37期生を送り出した担任の先生方の講話が実施されました。合格を掴んだ生徒の傾向や受験スケジュールについての話などがなされました。みんな真剣な表情でメモを取りながら傾聴していました。