第78回九州算数・数学教育研究(大分)大会

7月29日(月)~31日(水)の3日間、大分市内で九州算数・数学教育研究大分大会が開催されました。
高等学校部会では、7月31日(水)大分西高校において、大分県を代表して長野侑樹 教諭が本校文系の3年生(37期)35名とともに、数学C「平面上のベクトル」を題材に公開授業を行いました。「様々な解法で問題を解いてみよう」というテーマのもと、今回はベクトルに焦点をおいて、その思考を深めるという内容でした。生徒たちは、各自で予習をしてきたものをグループで共有をするなど、意欲的・積極的に活動を行っていました。
授業を参観されていた各県の先生方からも、「豊府高校の生徒は活発に授業に取り組んでいる」とお褒めの言葉をいただきました。
3年生はこの夏、今回の公開授業だけでなく、夏季補習・模擬試験等、様々な活動に取り組んでいます。2学期以降も、これらの活動を活かして、頑張てほしいです。