中高パネルディスカッションが行われました

8月29日(火)、中学3年生の代表3名と高校1年生の代表3名により、パネルディスカッションが行われました。

中学3年生全員に向けて「進路目標を達成するために、今必要なこと」をテーマに、、中学生は進路目標の決定方法や学習方法などを高校生に質問し、高校生は自分の進路目標に関する現状や中学時代に頑張っていたことなどを回答しながら、様々な内容について議論が交わされました。50分という時間が一瞬で過ぎたと思わせるほど充実した時間となり、聞いていた中学3年生もメモを取りながら、真剣なまなざしでパネリストの話に聞き入っていました。

中学生は高校生を良きロールモデルとしてキャリアを形成しています。高校生は、中学生に話をすることで、自分の目標を再確認できています。中高一貫ならではのこの取り組みは、中学・高校においてお互いに良い刺激になっている行事の一つです。

これからも中高一貫校である大分豊府の特徴を活かしながら、有意義な学校生活を送り、さらに成長してくれることを期待しています。