学校案内
4月18日(金)、新行事として、中学・高校合同「チャレンジ豊府ラリーNEO」が行われました。
中学・高校の全生徒を3団、20チームに編成し、クイズラリー・エキサイトゲーム・障害物競走の3種目に取り組みました。
生徒会が企画運営を行い、各チームリーダーを中心に中学1年生から高校3年生が互いに協力し合い、チームの勝利を目指しました。
生徒会長の工藤志姫さんは、「NEO(new enjoy opportunity)を掲げてスタートした新行事。初めて前特活主任から話を受けたときは衝撃的でした。企画をゼロから立ち上げていくことの難しさ、中高1000人を超える生徒を動かすことの大変さなど、いろいろな苦難の連続でした。しかし、各部門のリーダーを中心として、何とか当日までに仕上げることができたのは、とても貴重な体験になりました。また、特別活動部の先生方にサポートしていただき、中学生徒会23名、高校前期生徒会23名の力も借りて作り上げた第1回“NEO”が、今後もブラッシュアップされて残り続けることを願っています。」と語ってくれました。
新入生代表のあいさつでは、「憧れの大分豊府高校に入学して、初めは不安や緊張がありましたが、先輩方の明るい笑顔と頼もしい姿をみて、心強さを感じるとともに、これからの学校生活への期待がさらに高まりました。これから、大分豊府の一員として勉強や部活動など様々なことにパッションをもって取り組んでいきます。」と決意が述べられました。
また、行事を体験した1年生からは、「高校に入学してから最初の大きな行事、NEO。初対面の方ばかりで初めは緊張していました。しかし、優しい先輩方が積極的に話しかけてくれ、忙しい中こんなに楽しい行事を企画運営してくれたおかげで、とても楽しい充実した1日を過ごすことができました。今回の行事では、仲間と協力することの大切さや、挑戦する大切さを学びました。この学びをこれからの学校生活に生かしていきたいです。」といった感想がでていました。