教育実習

5月20日(月)から期間2週間の実習生5名、期間3週間の実習生2名の教育実習が行われました。
初日は、校長の講話から始まり、学校現場の状況や高校改革等についての説明がなされました。「学校現場でしか聞くことのできないような貴重なお話を聞くことができ、とても興味深かった。」と実習生は感想を述べていました。
その後は、各クラスでの授業参観、授業の実施、H.R.等に取り組み、それらを経て最後は研究授業へ臨みました。多くの先生方が参観する中、緊張した面持ちで授業に臨んでいました。担当指導教員等から助言を得ながら、たくさんの経験を積むことができたようです。
「教員という仕事は大変だが、とてもやりがいのある職業だということがわかり、教職への勉強を頑張りたい。」と語ってくれました。
この実習を経て、また大学での更なる活躍を期待しています。