防災避難訓練

5月14日(火)4限、中高合同で防災避難訓練を行いました。
「地震発生」の想定で、シェイクアウト実施、その後速やかにグラウンドへ避難しました。
グラウンドにおいて、教頭より「いつ地震は起こるかわからない。まずは自分の命を確保することが最優先。そのためにも準備をしっかりしてほしい。」と講評がありました。
また、防災リーダーの活動紹介、防災リーダーの募集の呼びかけが行われました。
研修や月1度の放課後の活動などを通して、防災リーダーとしての意識を高め、防災に関わる情報を発信しています。
その後、「大津波警報発令」の想定で、グラウンドより校舎への垂直避難の訓練も行いました。
災害はいつ発生するかわかりません。もしもの時のために、避難経路をしっかり確認しておくことが大切です。学校だけでなく、通学経路や家庭での避難についても考えおきましょう。