大分大学教職大学院1年生の実習が行われました

7月13日(木)・14日(金)の2日間、大分大学教職大学院の、「学校実践に関する実習『学校実践基礎研究』」が本校で行われました。

これは、教職大学院1年生が、幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校・高等学校の各教育段階における教育活動に対する理解を深め、特徴をつかむための、実地研修です。

大学院生は、授業観察を行い、本校の各種取り組みに関する説明を受けました。

参加した大学院生は10名で、その中に本校卒業生(31期生)の、佐藤有紀奈さんもいました。

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佐藤さんのコメント

「吹奏楽部の朝練の音を聴いて、懐かしく思いました。授業の様子をみて、以前と変わってきていると感じました。中学校の英語教師になることを目指しているので、今回学んだことを活かしたいと思います。」

本校での実習を糧に、立派な先生になってください。

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特別活動についての説明

 

生徒支援についての説明

  

人権・教育相談についての説明

 

本校卒業の実習生

  

授業観察①

  

授業観察②