数学科の研究授業が行われました

7月11日(火)、本校高校数学科の銅城先生が3年生を対象に数学Ⅲの内容で研究授業を行いました。

数学Ⅲ「微分法の応用の課題学習」として『曲率半径』を題材に、社会生活の中で使われている数学について研究・考察していきました。

法線や極限などこれまでの履修内容を駆使しながら、生徒同士で議論を交わし、解法に至っていました。

授業後は大分県教育センターの大津指導主事も交えた研究会も開かれ、指導と評価の一体化の方法などが議論されました。

これからも、各教科において授業改善に向けた研修を重ねて参ります。