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その他の活動

Our Alma Mater 「わが母校」 ~ 創立100周年 (記念事業 : まとめ)
2022年04月12日

 

1. 沿革

 (1) 本校の前身校

大正  9 (1920)年  坂ノ市町ほか五か村学校組合立北部実業補習学校として開設

     10 (1921)年  上記を廃し、北海部郡立北部実業学校を設立

     12 (1923)年  坂ノ市町ほか五か村学校組合立北部実業学校と改称 研究科併設

昭和 16 (1941)年  大分県坂ノ市高等実業女学校と改称

     17 (1942)年  坂ノ市高等女学校併設

     23 (1948)年  学制改革により県立に移管。大分県立臼杵高等学校第5部となる

     24 (1949)年  大分県立臼杵高等学校坂ノ市校舎と改称

     25 (1950)年  県立鶴崎高等学校、県立臼杵高等学校佐賀関分校と統合、大分県立東豊高等学校坂ノ市校舎となる

(2) 本校の沿革

昭和 28 (1953)年  大分県立東豊高等学校として独立

     39 (1964)年  大分県立大分東高等学校と改称 佐賀関校舎が分離独立

     46 (1971)年  創立50周年記念式典挙行

     54 (1979)年  現校地(大分市屋山2009番地)に校舎新築

     56 (1981)年  創立60周年記念式典挙行

     60 (1985)年  4校合同選抜開始

平成  2 (1990)年  2校合同選抜開始

      3 (1991)年  創立70周年記念式典挙行

      7 (1995)年  国際コミュニケーション科新設 単独選抜開始

     13 (2001)年  創立80周年記念式典挙行

     22 (2010)年  創立90周年記念式典挙行

     25 (2013)年  国際コミュニケーション科廃止 園芸ビジネス科・園芸デザイン科新設

令和  3 (2021)年  創立100周年記念式典挙行  ~  新型コロナウイルス流行のため、1年遅れで開催

 

2. 創立100周年記念式典 ・・・ 令和3年10月23日(土)

 (1) 式典に向けて

   <a> 校内の飾りつけ

  記念式典開催にあたり、スクールカラーであるグリーンを装飾の基本色としました。当日は、同色をベースに制作された懸垂幕やバナー(スクリーン)・ポスター・看板等が、校内各所に飾り付けられました。

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  また、花々やお祝いの品々については、その多くを農業系学科の生徒が用意しました。まず、来賓控室や廊下等に置かれたフラワーアレンジメントを担当したのは、園芸デザイン科の生徒たちです。担当教師やデザイナーの指導をうけながら作り上げました。生徒が思いを込めて記入したメッセージカードも添えられ、来校者に感謝の気持ちも伝えました。

  さらに、お祝いの雰囲気を演出するために用意されたのが、紅白の甘酒。園芸ビジネス科(食品製造)の生徒たちが製造しました。とくに、紅の甘酒については、地元(丹生地区)で収穫された古代米を原料として使用し、試行錯誤を繰り返しながら完成させたものです。まろやかな味が好評で、購入を希望される方々もいらっしゃいました。

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   なお、式典のキャッチコピーである「ONE HEART ~ 100年の情熱と感動を~」については、生徒・教職員から募集し決定したものです。

    <b> 「記念事業」の実施

      ア)  「記念動画 (DVD)」 の制作 ・公開 

  創立100周年を記念して、動画(DVD)が制作されました。

  開設 〔 大正9(1920)年〕 以降の歴史を写真で紹介したり、現生徒の活動状況(学習活動・部活動・年間行事等)をお知らせしています。日吉原校舎時代の様子のほか、東豊高等学校校歌もBGMとして挿入されており、懐かしく聞き入る卒業生もいらっしゃいます。

  丹生遺跡や亀塚古墳・八柱神社といった学校周辺の様子も収録されていますので、ぜひ一度ご覧になってください。

 11分からなるこの動画は、本校事務室前に設置されたディスプレイにて上映しています。

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      イ)  マイクロバス、記念品、その他 

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 動画 (DVD) 制作以外の記念事業として、以下に取り組みました。

   ① 記念マイクロバスの購入

   ② 『記念誌』作成

   ③ 植栽整備

   ④ 記念品

           (クリアファイル、トートバック、タオル)

 

    <c> 「記念式典」 のご案内  (新聞広告) ~  『大分合同新聞』 (令和3年10月23日付)       

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〔ご挨拶〕 ◇ 第29代校長 佐藤秀信

  本校は、大正9年に北部実業補習学校として創立以来、幾多の変遷を経て、東豊高等学校、大分東高等学校と改称しつつ、発展・躍進を続けてまいりました。今日、創立100周年という記念すべき日を迎えられましたことを、同窓生、在校生、保護者の皆さまとともに、心からお慶び申し上げます。現在、「自律・努力・友愛」の校訓のもと、「主体的」・「能動的」に考え行動できる生徒を育てるため、「新しい知恵や価値・行動を生み出す力の涵養」を大目標に、教育活動を進めております。節目となる年を迎え、安心・安全な教育環境の維持を徹底するなかで、生徒ひとり一人の思いを大切にしながら、個に応じた能力の伸長を目指す所存です。これまで本校の発展に尽力いただいたすべての皆さまに感謝申し上げますとともに、引き続き変わらぬご支援をお願い申し上げます。

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〔ご挨拶〕 ◇ PTA会長 二宮琴美

  創立100周年という大きな節目の時をPTA会長として皆さんとともに過ごせることに感謝申し上げます。高校3年間は大人への階段と言われますが、子どもたちだけでは生きていく力や術を身につけることはできません。学校で先生方に学び、友達とコミュニケーションをとりあい、周りの保護者や地域の方々に支えられてこそ身につくこともたくさんあります。大分東高校PTAは、今、感染症予防等の様々な制約がある厳しい環境の中で日々頑張っている子どもたちに何をしてあげられるのか、子どもたちが楽しいと思ってもらえることは何か、という思いを一番に心掛けながらこれからも活動を行っていく所存でございます。今一層のみなさんのご支援・ご協力をお願いいたします。最後に大分東高校のますますのご発展と生徒たち並びに関係各位様の発展を祈念し祝辞とさせていただきます。

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〔ご挨拶〕 ◇ 同窓会長 阿部剛四郎

  大分県立大分東高等学校(旧東豊高等学校)の創立100周年を心からお祝い申し上げます。大分東高校は、大正9年の学校創立以来、校名の変更や入試制度改革、校舎移転や学科改変を経て、現在は屋山の地に普通科・園芸ビジネス科・園芸デザイン科を擁した総合選択制高校としてさらなる歴史を刻んでいます。この間1万8千名を超える人材を社会に送り出しました。本来ならば、昨年度創立100周年記念事業を実施する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、記念誌の発行と記念品の作成のみ実施し、記念式典と記念招待試合は本年度へ延期され、記念祝賀会はやむなく中止となりました。最後に、このような逆境の中でも、大分東高校が、多くの同窓生や熱心な先生方、そして地域及び関係の皆様の多大なるご支援・ご協力により、ますます発展していくことを祈念し祝辞とさせていただきます。

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 (2) 記念式典、記念講演、記念招待試合 開催

   <a> 記念式典 (令和3年10月23日〔土〕、本校体育館、9:20~)

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      ア)  校長式辞

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式辞

  山粧う今日の良き日に、大分県副知事 尾野賢治 様、大分県議会議長 御手洗吉生 様、大分市副市長 久渡晃 様をはじめ、多くの来賓の皆さまのご臨席を賜り、また大分県教育委員会より教育長 岡本天津男 様、高校教育課長 三浦一雄 様、さらに同窓会、PTA・保護者の皆さま方のご列席をいただき、大分県立大分東高等学校創立100周年記念式典を挙行できますことは、本校にとりまして光栄の至りであり、心から御礼申し上げます。

 顧みますと、本校は、大正9年に坂ノ市町ほか五か村学校組合立北部実業補習学校として開設されたのち、幾多の変遷を経て、昭和16年に坂ノ市高等実業女学校と改称。終戦後、学制改革により大分県立臼杵高等学校第五部とされ、昭和25年に、県立鶴崎高等学校・県立臼杵高等学校佐賀関分校と統合して、大分県立東豊高等学校坂ノ市校舎となりました。3年後には、大分県立東豊高等学校として独立、現在の大分県立大分東高等学校に改称されたのは、昭和39年のことです。大正、昭和、平成、令和という激動の時代を乗り越えながら確かな歩みを続け、昨年度、創立100周年を迎えました。同窓会・PTA・保護者の皆さまをはじめ、歴代校長、関係するすべての方々に、心から感謝・御礼申し上げますとともに、新型コロナウイルス流行という予期せぬ事態のため、1年遅れの式典開催となりましたこと、また記念行事や来場者数に関しましても一定の制限をさせていただいておりますことにつき、誠に恐縮ながらご海容いただきますよう、お願い申し上げます。 

 さて、本校の立地する佐尉郷は「湧水の里」を意味し、古くから人々の活動が盛んでした。近くには丹生遺跡や亀塚古墳があり、そこから出土する先縄文土器や弥生土器、甕棺、銅矛、須恵器、装身具などは、遠く吉備や浪速に通ずるもので、幅広い水上交易に励む先人の英知と行動力が偲ばれます。「ひとりが蒔き、ひとりが苅る」という言葉があるように、かつて本校に学んだ18000有余名の先輩諸氏が蒔いた種も、ここ佐尉郷の湧水に守られながら成長し、長年の風雪に耐え世代を超えて受け継がれるなかで、県内はもとより国内外に亭々と生い茂っています。  

 時代の流れとともに在校生数は減少してきましたが、「自律 努力 友愛」の校訓のもと、「主体的」・「能動的」に考え行動できる生徒を育てたいとの思いは、今も変わることはありません。輝かしい進路実績を有する普通科に加え、平成7年度から24年度まで設置された国際コミュニケーション科、平成25年度からの園芸ビジネス科・園芸デザイン科等、多様な学科で学ぶ環境がこれまで整備されてきましたが、これらは変化の激しい現代社会において「新しい価値や行動を生み出す力」を育み、「地域の学校」として地元と共に歩み、地域の活力となりうる人材に成長して欲しいとの思いに繋がるものです。現在本校で取り組んでいる文部科学省指定の実戦的研究や、産業界・大学・行政等と連携した活動も、時代の要請に応じた試みを進めることで、生徒の成長を促すことを目的としています。 

 さらにこのことについては、部活動や学校行事の果たす役割も重要です。女子ソフトボール部は、昭和42年と44年に国体で優勝、43年にはインターハイを制しました。女子ハンドボール部も、昭和51年に国体・インターハイの2大会を制しており、在校生や地域の方々に大きな夢と希望を示すことができました。

 そして今年、弓道部がインターハイ、男子ソフトボール部と農業部は九州大会に出場しています。言うまでもないことですが、結果を伴わなくとも、日々堅実に努力する部活動生、学校行事やボランティアに一生懸命取り組む生徒は本校にたくさんいます。湧水の里「佐尉郷の地」で、子どもたちは様々な活動・実践に誠心・誠意励むことで、着実に成長しているのです。 

 ところで、本校が昭和54年に旧日吉原校舎から現屋山校舎に移転したあと、一架の額が掲げられました。そこには、次の言葉が残されています。

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   「屋山の丘で青春の時を刻む若人よ 今新しい風を起こせ さあ立ち上がれ」

 

今日から本校は、次の100年に向かう新たな一歩を踏み出します。教職員の皆さん、生徒の無限の可能性に気づき、それを引き出し伸ばしていくために、我々は一丸となって取り組んでいかねばなりません。この栄えある年に在職している「縁」を大切に、本校のさらなる発展に力を注いでいきましょう。

 そして、生徒のみなさんにも、お願いがあります。

 

 「『新しい風を起こし、立ち上がれ』。我らと共に生きん。最上のものは、なお後に来たる。若い時代は準備の時であり、最上のものは過去にではなく未来にある。旅路の最後まで、希望と理想を持ち続け、己が道を歩んでいこう」

 

 このたびの創立100周年記念式典開催に際し、これまで本校の充実・発展のためにお力添えいただきました同窓会・PTA・保護者の皆さまをはじめ、各界各位の方々に心から感謝申し上げます。今後とも本校に対し一層のご指導・ご支援を賜りますよう重ねてお願い申し上げますとともに、大分県立大分東高等学校の未来に幸多からんことを祈念して、式辞といたします。

 

                                  ______________________________令和3年10月23日

________________________________________________________大分県立大分東高等学校

________________________________________________________校 長  佐 藤 秀 信                    

      イ)  挨拶 ~ 大分県教育委員会、創立100周年実行委員会、PTA 

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      ウ)  来賓祝辞   

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      エ)  生徒代表挨拶 ~  前期生徒会長 : 3年 富田 朝陽   

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   本校は昨年、創立100周年という時を迎えました。新型コロナウイルス感染症が猛威を奮う中、記念式典をこのように盛大に挙行することができるのは、本校同窓会、保護者、地域の方々のご尽力のおかげであり、心から感謝申し上げます。また、この記念すべき年に、生徒会長を務められることを、大変うれしく思います。100年という長い歳月を思うとき、うれしさと同時に、歴史の重さを感じ、この歴史を次の世代に伝えていかなければならないという責任を感じています。

 

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   大分東高等学校は、大正9年の創立以来、進学・就職を問わず多くの実績を上げ、卒業生は多方面で活躍しています。平成7年度から24年度までの期間は、既存の普通科に加えて国際コミュニケーション科が設置され、平成25年度には農業科が設置されました。現在は県下でも数少ない総合選択制の学校となっています。

 

  大分東高等学校は様々な面で成果を上げています。生徒会を中心とした活動では、「献血推進校」に加盟し、精力的に献血の啓発活動をしてきました。また、自転車ツーロック運動や、自治会と共同で行った美化作業等、地域に根差した活動を行っています。現在はコロナ禍のため、思うような活動はできていませんが、今までの頑張りや評価されてきたことを絶やすことなく、地域の方々とふれあいながら、地域に役立つ活動を継続していきたいと思っています。

 

  部活動でも、これまで、女子ソフトボール部や女子ハンドボール部が優勝を重ねるなど、華々しい成績を残してきました。現在も、男子ソフトボール部が県の育成強化指定を受けたり、男子弓道部が団体戦で優勝し、個人戦でもインターハイ出場を果たしたりと、それぞれの部活動が大いに力を発揮しています。また農業科でも、地域密着型の取り組みが多くの方に認められてきています。授業で収穫・製造した農産品は地域に愛されるものとなり、農業部が取り組む環境保全活動も定着してきました。このように、創立以来、多くの先輩方によって培われた伝統や校風をさらに発展させられるように、より一層の努力を重ねて活きます。

 

  100年の節目を迎え、新しい一歩を踏み出す今、同窓会や保護者の皆様とともに、大分東高等学校の歴史をお祝いできることに改めて幸せを感じています。同時に、これほどまでに大きな成果を残している大分東高等学校を作り上げるには、数多くの方々のご苦労とご支援があったからであるとも感じています。校訓である「自律・努力・友愛」の精神を基盤に、更なる発展を目指して、活力ある大分東高等学校を作り上げていくことが、私たちの責務であると考え、決意を新たにしています。

 

  最後に、本日お越しくださいました皆様、この100周年にあたりご協力してくださったすべての皆様に感謝を申し上げ、生徒代表のあいさつといたします。

 

____________________________________________________令和3年10月23日

___________________________________________________________生徒代表  富田 朝陽

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      オ)  その他

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  新型コロナウイルス罹患防止のため、式典には各クラスから8名(計96名)が代表として出席しました。他の生徒は教室に待機し、YouTubeを利用して配信された画像を通しての参加となりました。

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   <b> 記念講演 

_________ 〔講師〕  姫野 昌治 様 (昭和46年卒業、株式会社 大分銀行 相談役)
〔演題〕  「君たちに伝えたいこと ~ これからの時代はチャレンジが欠かせない ~ 」

 

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   <c> 記念招待試合 

_________ 〔硬 式 野 球〕   対 : 佐伯豊南高等学校_(本校第1グラウンド)
〔女子ソフトボール〕   対 : 日本文理大学附属高等学校_(本校第2グラウンド)

 

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