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8月25日(火)から、農業科1年生を対象とした「令和8年度 くじゅうアグリ創生塾宿泊研修」が始まりました。
本研修では、規律ある集団宿泊生活を通して自律の精神を養うとともに、農業の現場での体験を通して農業の基礎・基本を学び、農業への興味・関心を高めることを目的としています。
1日目は学校を出発し、まずくじゅう花公園を訪問しました。施設についての説明を受けたほか、生産の様子や観光農園としての取組について学びました。農業生産と観光を組み合わせ、地域の魅力を発信している取組に触れ、農業の持つさまざまな可能性について考える機会となりました。
次にガンジー牧場を訪問しました。本校では飼育していない動物を間近で観察したり、実際に動物と触れ合ったりすることで、畜産について学びました。また、ガンジー種の乳牛から生産される牛乳を利用した加工品についても学び、生産した農畜産物を加工し、商品として提供する取組について理解を深めました。
続いて久住ワイナリーを訪問しました。ブドウの栽培や加工について説明を受け、特に加工用ブドウの仕立て方について学びました。本校で行っている果樹栽培とは異なる仕立て方や栽培方法に触れ、生徒たちは普段の実習で学んでいる果樹栽培と比較しながら、熱心に説明を聞いていました。実際の生産現場を見ることで、栽培方法には目的や利用方法に応じたさまざまな工夫があることを学びました。
その後、宿泊先であるくじゅうアグリ創生塾へ到着しました。
初めての宿泊を伴う研修ということもあり、生徒たちは緊張感をもって研修に臨んでいます。各施設での説明にも真剣に耳を傾け、普段の学校での学習と実際の農業現場を結び付けながら学ぶ姿が見られました。また、集団で行動する中で、時間を守ることや周囲と協力することなど、集団生活に必要な規律についても意識して行動しています。
1日目は、花き、畜産、果樹、農産物加工、観光など、さまざまな形で農業が地域と関わっていることを学ぶ一日となりました。生徒たちは実際の農業現場に触れることで、農業の幅広さや奥深さを感じることができました。
2日目以降も、さまざまな体験・研修を通して農業への理解を深めるとともに、集団宿泊生活を通した自律心の育成を目指していきます。








