学校案内

令和8年4月1日付けで着任いたしました、校長の竹永晃でございます。春の光が本校の豊かな緑を照らす中、歴史ある本校の新たな一歩を皆様と共に踏み出せることを、心より光栄に存じます。
1)伝統と教育目標
本校は「自律・努力・友愛」という校訓を掲げ、本年度で創立107年を迎える大分県内でも屈指の伝統を誇る公立高校です。私たちの使命は、単なる知識の習得に留まりません。学校教育目標である「生徒一人ひとりを大切にし、校訓「自律・努力・友愛」のもと、「社会的・職業的な自立」を促し、社会や地域の一員として、主体的に考え行動できる力を育成する」を根幹に据え、社会の中で主体的に考え、自ら行動できる力を備えた人材を育成することを目指しています。予測困難な時代において、生徒たちが「社会的・職業的な自立」を果たせるよう、教職員一丸となって全力を尽くす所存です。
2)多様な学びの特色
本校は「総合選択制」という独自のシステムを導入しており、普通科と農業科(園芸ビジネス科・園芸デザイン科)という異なる分野が、互いに刺激し合いながら共存しています。
① 普通科の挑戦: 多彩な総合選択科目を通じ、進学から就職まで幅広い進路に対応しています。特に国公立大学を目指す生徒に向けた特別指導プロジェクト「East Rising」では、それぞれの夢の実現に向けた高度な学力育成をサポートしています。
② 農業科の革新: 大分市内唯一の農業学科として、令和5年度まで文部科学省の「マイスター・ハイスクール事業」指定校として推進してきました。ICT活用のスマート農林水産教育をさらに深化させています。最先端のテクノロジーと土に触れる実習を融合させた学びを推進していますが、農業部が、ICTを活用した「イチゴの品質判定プログラム」を開発し、アグリテック甲子園など全国大会で最優秀賞を受賞、全国の頂点に立ちました。この研究は「日本オープンイノベーション大賞」の選考委員会特別賞も受賞するなど大活躍でした。
中学生の皆さん、大分東高等学校は、あなたの「可能性」を広げる場所です。ここで一生涯の友と出会い、自分の夢を形にしてみませんか。
保護者や地域の皆様におかれましては、本校の教育活動へのご理解を賜りますとともに、本年度も変わらぬご支援・ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
大分県立大分東高等学校
校 長 竹永 晃