学校案内
12月18日(水)、2学期の防災避難訓練を行いました。大分東消防署から2名の職員の方に来校してもらい、火災に対する訓練の様子を見ていただきました。生徒は「押さない」「走らない」「しゃべらない」を守りながら、素早く避難ができていました。第1グラウンドの避難場所まで、約4分で避難を完了することができました。
東消防署の方より、消火器の使い方(消火器のピンを真上に引き抜く→ホースを外す→レバーを強く押す)を教わり、生徒代表3名が訓練用の消火器を使用し実際に体験をしました。消火作業をする際は「火事だ!」と大きな声を出すこと、約3メートル離れて消火をすることを教えていただきました。
講評では、「非常に素早い行動が取れていたが、実際はどこで火災や災害が起こるかは分からないので、すぐに対応できるように常に準備をしておくように」と教わりました。
最後に、生徒会長から「消火器の使い方や実際に火災に遭った時にどの様に行動すればよいかがわかりました」と謝辞を述べて訓練を終了しました。