英語提案授業(大分県英語教育研究大会)

10月29日(水)3限、令和7年度大分県英語教育研究大会において、本校の宮脇佑太教諭が論理・表現Ⅰの提案授業を行いました。対象の1年4組生徒40名は会場の宇佐市立北部中学校へバス移動して、机・椅子等が設置された体育館(多数の県内中学校・高校の先生方が授業参観するため)にて授業を受けました。
授業は、「与えられたテーマ(社会的な話題)について、聞いたり読んだりしたことを活用しながら、相手の意見に応じて、自分の意見を論理構成や展開を工夫して話して伝えることができる」を目標として、AIを活用した英語授業支援アプリGELPの利用も盛り込んだ内容でした。
生徒はいつもとは異なる環境ながらも、意欲的・積極的に授業に取り組んでいました。