「令和5年度 神戸大学出前講義」を行いました

6月21日(水)、中津市の主催で「中津市・神戸大学連携協定事業 令和5年度 神戸大学出前講義」を行いました。

講師として神戸大学の羽森茂之教授をお迎えし、奥塚市長をはじめ多くの来賓・関係者の方をお招きし、中津文化会館で開催されました。

羽森教授には「データサイエンスって何だろう?」をテーマに、約70分にわたって講演していただきました。

途中、データ分析のあり方についての質問に対して生徒が回答する時間もあったりと、生徒が主体的に取り組める工夫をしていただいていました。

講演の最後には、「学び方」や「学びの大切さ」についての話があり、生徒にとって自身の「学び」について改めて考えるきっかけになったと思います。