学校案内
6月30日(金)6限に、坂山 愛奈 教生と幡手 希乃香 教生が1年生を対象にお話をしてくださいました。坂山教生は、高校時代に大切にしていたことやボランティア活動の経験、東京家政大学での大学生活について話してくれました。特に、大学での自己管理の大切さや多くの人との出会いの話が印象的で、最後に「当たり前のことをあたりまえにする」という言葉でまとめられました。
幡手教生は、高校時代の弓道部での活動や時間の使い方の重要性を伝え、九州情報大学での学生生活や進路選択についても具体的に話してくれました。基礎学力の重要性を強調し、数学の勉強では応用問題よりも標準問題を多く解くことが効果的だとも教えてくれました。
また、1年生からは「なぜ教職を目指すのか」や「1年生の時に大切にすべきことは何か」といった質問も出て、実習生の二人が丁寧に答えていました。今回のお話は、これからの学校生活や進路を考えるうえで貴重なアドバイスとなりました。