「総合的な探究学習」始まる

 5月23日(金)の5限目に、大分大学大学院教育学研究科の柴田先生を講師としてお招きし、1年生を対象として「探究学習の大切さ」についてお話をしてくださいました。1年生の生徒たちは、ただ教えてもらうだけでなく、自分から情報を集めて考えること、そして自分なりの課題を見つけることが大事だと学びました。今の社会は、環境や人口の問題、多様性やグローバル化など、たくさんの課題であふれています。だからこそ、自分で問いを立てて、深く掘り下げていく「探究学習」が必要なんですね。6限目には、それぞれのクラスで探究学習のテーマを決めて、これからの活動につなげていきます。これからどんな学びが広がっていくのか、とても楽しみです!