学校案内
11月8日(木)、雨川教諭による地歴公民科(世界史)研究授業が行われました。
3年1・2組で世界史B・帝国主義の単元で授業が実施されました。
「フィジーにはどうしてカレー屋さんが多いのか」をテーマに、複数の資料から関連する情報を生徒が読み取りながら協議し、欧米列強による植民地支配が現在世界とどのように関わっているかを考える授業でした。
協調学習の「知識構成型ジグソー法」を用いた本授業では、問いを考えるために複数の情報をつなげていくことを通して、生徒が主体的に思考しながら学ぶ姿勢が多く見られました。最後はすべての班が意見をまとめて表現することができていました。