3学期の人権学習

令和8年2月4日(水) 7限目の3学期の人権学習では、これまでの学びを振り返りながら、「差別はどこで生まれ、どう広がっていくのか」を自分たちの身近な生活と結びつけて考えました。

1年生は、迷信や風習といった、普段あまり意識せずに受け入れている考え方を題材に学習しました。星座占いや言い伝えなど、日常の中にある何気ない習慣の中にも、知らないうちに誰かを傷つけてしまう可能性があることに気づき、当事者の立場に立って考える大切さを学びました。

2年生は、インターネット上の部落差別をテーマに、動画や資料を通して、ネット社会における差別や誤った情報の怖さについて考えました。情報を簡単に発信・共有できる時代だからこそ、一人一人が「見極める力」と「他者を思いやる気持ち」を持つことの重要性を確認しました。

今年度の人権学習を通して、生徒たちは差別を「遠い問題」ではなく「自分たちの行動とつながる問題」として捉えることができました。これからも、日常の中で立ち止まり、考え、行動できる力を大切にしていきます。