今年度最後の哲学対話

1月17日(金)午後、1・2年生の哲学対話が行われました。1年生は素材文(ストーリー性のある話)を使って哲学的な問いに触れ、自分たちの身の回りにも哲学的な意味を持つものがあるという視点を得ることができました。
 また、2年生は高校生活最後の哲学対話の実施であったため、自らが問いを立てることに挑戦。事前に問いの募集を行い、出された問いの中から自分たちが深めたい問いを選びました。金魚鉢形式、小グループ形式で行われた哲学対話では、視点や立場の違いを意識する議論ができ、最終回にふさわしい活動となりました。