心肺蘇生法職員研修を開催

本校大会議室にて、中津市消防署職員の方4名を講師にお迎えし、心肺蘇生法職員研修を開催しました。
研修に参加した職員は、ダミー人形とAEDを使用して各自が実際に心肺蘇生法を行いました。
胸骨圧迫をする際に胸部の真ん中に手のひら付け根を当て「強く、早く、絶え間なく」30回押し、人工呼吸2回と組み合わせ、AED到着後の速やかな処置法を学びました。特にAED装着中も手を止めず胸骨圧迫をし続けることが救命には重要であることなど、体験研しながらポイントを詳細に伺うことができ、万が一、有事の際には活用できる研修となりました。