学校案内
11月19日(火)、戦争の悲惨さんや平和・命・人権の大切さを学ぶことを目的に「人権・平和講演会」を全校生徒対象に実施しました。本年度は、広島被爆体験伝承講話を行い、講師には、広島平和文化センター被爆体験伝承の忍岡妙子様にお越しいただきご講演をいただきました。講演では、戦時下に女学生で被爆された切明千枝子さんの実体験をもとに、原爆の恐ろしさや悲惨さ、平和の大切さについてわかりやすく語っていただきました。最後に、人権福祉委員長の熊谷卓三さんが生徒を代表して謝辞を述べました。
全校生徒で平和や命の大切さを考える貴重な機会となりました。忍岡様ありがとうございました。