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3学期始業日

 1月9日(火)

 全校生徒と教職員で3学期始業日をむかえることができました。

 はじめに、大掃除を行い校内をきれいにし、始業式を行いました。

 始業式では、塚田校長が、1月1日に発生した能登半島地震、1月2日に起きた飛行機事故に触れられ、不安な一年のスタートになりましたが、今後、このようなことが無いことを願うばかりとの話しがありました。

 PTAが学校の環境整備として、新しく体育館に設置してくれた「校訓」の額と手縫いの「校章」、電気科の平井先生が演台の中央に3Dプリンターで作製してくれた「校章」を披露し、全員で感謝の意を表して拍手をしました。

 また、3学期のスタートにあたり、2つの話しをされました。

 1点目:「あたりまえへの感謝」

 校長先生が30年前に最初のHR担任をした時の卒業文集を朗読して話され、自然災害を前に、「感謝の心」も持って生きてほしいと話されました。

 2点目:「読書」

 「読書」を通して静かに本と向き合うことで、自分の考えが広がる楽しさを味わってほしいと話されました。

 始業式後は、教務主任、生徒指導主任、指導教諭の先生から話しがあり、最後に、部活動等で活躍した生徒の表彰伝達を行いました。