生産システム科による市内公園への物品寄贈式が行われました。

　3月13日（水）、生産システム科3年生10名が、「課題研究」の授業で制作したグラウンド整備に使用する鉄製レーキを中津市に寄贈しました。寄贈式では、生徒代表が奥塚市長に目録をお渡しして、制作にあたっての苦労や工夫した点を説明しました。奥塚市長から、「地域の困りごとを受けて制作をしていただき感謝している。今回の取り組みを次のステップでも活かしてもらいたい。大切に使用していきたい。ありがとうございました。」とねぎらいの言葉をいただきました。最後に、みんなで記念写真をとり、卒業生も誇らしげな笑顔を見せていました。