2年生普通科「総合的な探求の時間(MARCH)選考会」の実施

 2年生普通科の生徒が1年間かけて探求してきた「豊後大野市の課題解決」に向けた取り組みの発表会を実施しました。

 外部審査員である、本校のファシリテーターの高橋健様をお招きしての実施となりました。

 5月22日(水)に行った「川野豊後大野市長による基調講演」の内容を参考にしたり、高校生目線の分析による豊後大野市の

 課題を、調べ学習に始まり、実際に現地に赴いての調査・研究を経て、自分たちなりの解決策に結び付けました。

 どのチームも真剣に考え、仲間と議論し、故郷豊後大野市がより住みやすい街になるためには?と、大変すばらしい内容の

 発表でした。代表に選ばれた5チームは、令和7年1月16日(木)にエイトピアおおので行われる「三科合同学習成果発表会」での

 発表となります。

 この取り組みや経験を、来年の大学入試や進路に生かす生徒もいると思います。自信をもって進路活動に取り組める内容の

 研究はできたでしょうか?

 ともあれ、1年間研究お疲れさまでした!!