コース・学科
くじゅうアグリ創生塾に係る「農林水産グローバル人材育成研修(台湾研修)」に参加した、2年生物環境科の
村島さんがの研修の報告を行いました。
本校の前身である、三重農業高校の卒業生である「末永仁(すえなが めぐむ)」さんは、水稲の品種改良を繰り返し、
蓬萊米を開発した台湾米の祖と言われています。その方の研究所などを見学し「私たちの先輩にこのような方がおり、
未だに台湾の方から尊敬の念を受けていることにとても感動した。ただ、施設が老朽化しており、何とかできないかと考えている」と、
立派な感想を述べてくれました。北京ダックも美味しかったそうです。
今回の3泊4日の台湾での研修を、今後の農業学習や進路目標達成のため役立てて欲しいと思います。