総合表現 演劇の部 (9月12日)

総合表現 演劇の部 (9月12日)

芸術緑丘独自の科目「総合表現」において、「演劇の部」が本格始動しました。

9月12日(火)の5~7限を使用し、外部講師として泊先生を招聘しての授業です。

 

          

 

1学期末から修正を加え、各自で作成したシナリオを班ごとに披露しながら、その班の代表シナリオ(今後みんなで実際に演劇化するもの)を決定していきました。

音楽科・美術科の枠を越えて、お互いのシナリオを読みあい、質問しあう中、とてもいい表情で授業に向き合う姿が見られました。

自分たちの考えや思いを相手に伝え、共有するこの「演劇の部」、創作ということだけでなく、人間関係の成長も期待できる時間となりました。

 

  

 

生徒たちは、これから更に専門家の指導を受けながら練り上げていくことになります。

作品もそうですが、何より表現に対する思考力、みんなと協働する力など、目には見えない力の成長が楽しみです!