【特別活動】第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会大分県代表決定戦が行われました!

10月25日(土)から11月2日(日)にかけて、大分市内各会場にて第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会大分県代表決定戦が行われました。

国東高校女子バレーボール部は2回戦から登場。大分西高校体育館で日田三隈高校と対戦しました。

高さとスピードに勝る国東高校は第1セットを25−7、

続く第2セットも25−7とセットカウント2−0で勝利し翌日の準々決勝に臨みます。

26日(日)は大分商業高校体育館で鶴崎工業と対戦。

第1セットを25-8と先制し、

第2セットを25-10で奪い、セットカウント2-0で勝利し、いよいよ王者、東九州龍谷高校と準決勝で対戦します。

開始早々14連続ポイントを奪われ相手ペースで試合が運びます。

しかしながら粘り強くボールに食らいついていきます。サーブ、レシーブ、スパイクにも全員で拾う姿勢を随所に見せます。試合は第1セットを6-25で落とします。

続く第2セットは これも開始早々に10連続ポイントを先制されるも相手のミスを誘い3ポイント連続で得点。粘りを見せます。サービスエースなどで得点を重ね8-17まで追い上げます。 

最終的には、高さとスピードに勝る東九州龍谷高校が11-25でセットカウント0-2で勝利。国東高校は第3位に輝きました。

三年生にとっては最後の大会でしたが、最後までよく頑張りました。保護者や卒業生さらには3年生も駆けつけての応援が印象的でした。