学校案内
9月1日(月)は2学期始業日です。3年生や部活動生は夏休みも登校する姿が見られましたが、久しぶりに全校生徒が会することで、学校に活気が戻ってきた感じがしました。まず、『全国高等学校総合体育大会(ウエイトリフティング部)』、『全九州高等学校体育大会(柔道部)』、『天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大分大会(バレーボール部)』『大分県学校農業クラブ大会(平板測量競技・農業鑑定競技会)』、『席上揮毫大会(書道部)』で優秀な成績を収めた生徒や学科への「表彰伝達式」が行われました。
続く「始業式」では、笠木校長より式辞として、「1学期終業式の振り返り」「夏季休業中の活動について」「2学期に向けて」の3点についてお話がありました。最後に、「『だって』や『どうせ』という言葉も封印して心の持ち方を変え、目標に向かって力強く、前進できる学期となることを強く期待しいます。」と語られました。
式後は、2学期より新たに着任されましたALT(アシスタント・ラングレッジ・ティーチャー)のディーン・マイケル・ボズウェル先生と芸術科書道をご担当される松雪真帆先生の紹介がありました。お二人とも、これからの国東高校での生活を楽しみにされているようです。そして、生徒指導主任より、①気になることや事件事故は速やかにクラス担任へ報告 ②交通マナーを遵守し、乗車時はヘルメットを必ず着用することなどについて確認がありました。その後は「学年集会」「HRA」と進み、学校全体として好スタートを切ることができた2学期初日となり、大いに安心しました。
※式辞と表彰伝達の詳細内容は、別の記事でご紹介いたします。