【教務】令和7年度1学期終業式を執り行いました。

 7月18日(金)、1学期終業式を執り行いました。式に先立ち、1学期末に行われた各種大会等での表彰伝達式とインターハイへの激励会が行われました。今学期も、様々な場面で生徒の頑張る姿を多く見ることができました。さらに、インターハイに出場する選手の活躍がとても楽しみです。

 その後、ALTのライアン・グレー先生が2年の任期を終え、母国アメリカに帰国されることを受け、退任式を行いました。ライアン先生は、楽しくわかりやすい授業を通して、生徒の英語への興味関心を高めてくださりました。また、授業以外でもESSの部活動や美術部の活動にも参加し、生徒との交流を深めていただきました。お世話になったライアン先生へ長岡生徒会長(電子工業科3年)英語で感謝を伝えました。

 終業式では、笠木校長より式辞として、「なぜ、学ぶのか?」という問いから、『学び続けなければ学ぶことの意味がわからない』こと、『今を疑うことなく、自分を信じて、少しだけそれぞれの無理を続けてほしい』こと、そして『物事を俯瞰的に見ることを大切にして学びを一歩ずつ進めてほしい』ことが伝えられました。式後は、各分掌主任(教務・生徒指導・特別活動)から1学期の振り返りや夏季休業中の過ごし方などについて連絡がありました。長い夏季休業に入ります。交通ルールなどを遵守し、それぞれが次のステップに向けての有意義な日々の過ごし方をしてほしいと思います。

※夏季休業中の生徒心得を添付しています。タイトルをクリックするとご覧いただけます。

R7 夏期休業中の生徒心得について.pdf