学校案内
大分県高等学校総合体育大会サッカー競技は、5月18日(日)に2回戦が実相寺サッカー場で行われ、国東高校は昭和学園高校と対戦しました。
前半15分に国東高校が先制するも、すぐに同点とされ仕切り直し。直後に国東高校が得点し2-1とリード。
さらに前半終了間際にダメ押しの追加点を加えて3-1で前半終了します。
後半は、相手にボールを支配され防戦の展開となります。開始15分にファウルからのフリーキックで得点を許し3-2とされます。
その後も昭和学園の猛攻が続き我慢の時間を迎えます。守りで再三のピンチをしのぎますがついに同点とされます。
そして迎えた後半終了間際。相手のコーナーキックから逆転のゴールを決められて3-4と逆転されます。その直後に無情にも試合終了のホイッスルがコートに響きます。
3年生は試合後半も冷静にチームを支えて、チームメイトを鼓舞するなど、成長した姿を随所に示していました。存在感の大きな姿にOBや保護者からも大きな拍手を受けました。しっかいと足跡を残してくれた高校総体でしsた。3年生の闘う姿や姿勢は今後の人生において大きな成果です。後輩たちもこの闘いから学び取り、大きく成長してもらいたいです。3年生の闘う姿勢に敬意を表します。