「第17回 卒業式」を挙行しました

3月1日(土)に本校体育館で「第17回 卒業式」が挙行され、129名の卒業生が新たな門出を迎えました。

式典では、笠木校長が卒業証書を卒業生一人ひとりに手渡した後、式辞を述べられました。

武野太教育次長の告示の後、松井督治国東市長と阿部輝義PTA会長の祝辞をいただきました。

在校生を代表した金田幸輝さんの送辞では、先輩方への感謝と憧れの気持ちが込められた言葉が述べられ、卒業生を代表した井上唯さんの答辞では、これまでの学校生活の思い出や支えてくれた先生・保護者への感謝が語られました。

最後に校歌を合唱し、感動的な雰囲気の中、式は幕を閉じました。

式の後、卒業生は各クラスにもどり、高校生活最後のHRAを行いました。

クラス担任は、激励とともに卒業証書を手渡された生徒に、高校生活を振り返り、メッセージを述べてもらっていました。友達や先生、保護者に対する感謝の言葉や今後の抱負が多く交わされ、涙と笑顔があふれる時間となりました。

これから新たな道を歩む卒業生の皆さんが、それぞれの夢に向かって羽ばたいていくことを心より願っています。

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。