「減災シンポジウムin国東市」に参加しました

2月2日(日)に、国東市武蔵中央公民館セントラルホールで開催された「減災シンポジウムin国東市」に、生徒会執行部・保健委員、JRCそして有志の生徒、合計11名で参加しました。

昨年11月23日(土)のフィールドツアーを皮切りに、国東市の過去の災害について学びました。

 ・S36.10の洪水被害の説明傾聴(「復興記念碑」「慰霊碑」)
 ・高尾池:ため池と災害への備えについて説明傾聴
 ・羽田海岸:地震・津波災害への備えについて説明傾聴

12月27日(金)に、サポートしていただいているCERD(大分大学・減災デザイン教育研究センター)の方々と一緒に、ワークショップを行いました。2040年の国東市を想像し、必ず起こる災害に備え、国東市はどのような減災に取り組むべきか?4つの班に分かれて協議しました。

1月24日(水)に、Zoomによる関係者協議を行いました。2日に提言する内容の確認です。4つ項目(教育・避難・観光・福祉)について行うことに決定しました。

今回は、その発表です。

150名程度の方々がお見えになり、生徒の意見に傾聴してくれました。ありがとうございました。