「減災シンポジウムin国東市」ワークショップを開催しました

12月27日(金)本校大会議室で、減災シンポジウム発表に向けたワークショップを開催しました。

大分大学の鶴成教授があいさつした後、4つの班に分かれ、大分大学CERDのみなさん先導のもと行いました。本日の協議内容をまとめたものが、本番発表資料となります。

前回のフィールドワークを振り返り、班ごとで自己紹介(アイスブレーキング)した後、2040年の「安全で安心な国東市の姿」を想像し「国東市の減災社会とは?」をまとめました。そのために、2033年にどのような状況になっていなければならないか、そして、そのために今どうあるべきかの3段構成で協議を重ねました。

・学校内にいるときに起こった災害について、対応策は何となく想像できるが、自宅など学校外で起こったらどう対応してよいか分からない。

・学校でも「防災の授業」をやるべきで、先生方もしっかり知識を身につけて欲しい。

など、様々な意見や提言がなされました。

本日のことは、2月2日(日)13:30~16:00 武蔵中央公民館 で発表します。