学校案内
10月26日(土)から11月3日(日)にかけての週末に県内4会場にて、第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会大分県代表決定戦(春高バレーボール大会)が行われました。
国東高校女子バレーボール部は、10月26日(土)別府翔青高校体育館で2回戦日田三隈高校と対戦しました。
第1セットは25-12第2セットは25-13でセットカウント2‐0で勝利。
27日(日)は準々決勝が大分商業高校体育館で行われ、臼杵高校と対戦。第1セット25-13、第2セットは23-25と接戦の上取られましたが、続く第3セットは25-12と切り替えてセットカウント2-1で勝利。いよいよ準決勝では東九州龍谷高校と対戦しました。
保護者やOGなどの応援も後押しし、選手は一球一打を懸命に食い下がるプレーで王者東龍を追いかけます。
残念ながら試合は第1セット17-25、第2セット18-25。セットカウント0-2で惜敗。3年生は最後の大会でしたが、自分の力を発揮して、仲間を信じて強い絆で闘う姿は見るものに感動を与えました。
試合後の表彰式では大きな拍手が選手に送られていました。最後まであきらめずに闘う姿勢に感動しました。今までバレーボールを通じて学んだことをこの試合でコートで表現していた選手の姿に感銘を受けました。