学校案内
7月9日(木)に、多くのご来賓をお招きし、人権教育公開HRAを全学年対象に行いました。
本校の人権教育は『お互いを認め支えあえる仲間づくりを目指して ~育もう豊かな心~』を合言葉に以下の4点を重点目標とし、年間計画のもとで人権HRAを実施しています。
【重点目標】
①差別を見抜き、差別を許さず、差別に立ち向かう実践力を持った生徒を育成する。
②人権問題を主体的に捉え、解決しようとする意欲を持った生徒を育む。
③生徒一人ひとりが生き生きとした学校生活が送れる環境づくりに努める。
④目指す生徒像「豊かな心」の育成のために、授業作りと研修に一層の力を入れる。
また、今回の人権教育公開HRAは本校職員も全員参加し、職員の人権教育への研修の一環とも位置付けています。
例年は、1つの学年での公開でしたが、他学年の取組や様子を見ていただきたく思い、全学年公開に取り組んでみました。
HRA終了後は、各学年に分かれての意見交換会を実施しました。まず、本時の目標を確認し、授業者から「普段の生徒の様子」、「指導の在り方」、「困りや難しかった点」などを発表し、ご参加いただきました方とともに学びを深めました。
意見交換会後は、全体会を実施し各学年からの報告と情報共有、本校の人権教育全体計画についてご説明し、協議を行いました。様々な視点からのご意見をいただきとても有意義な会となりました。最後に、大分県人権・部落差別解消教育研究協議会の足立さまと杵築市社会教育課の財前さまから講評をいただき、すべての日程を終えました。
多くのご来賓の皆さま、本校の人権公開HRAにご参加いただき大変ありがとうございました。今後も、頂きましたご意見を参考にさせていただき、よりよい人権教育が行えるように学校全体で取り組んでいきますので温かく見守っていただければ幸いです。
【各学年テーマと目標】
3学年
(テーマ)『差別解消に向けて』~言わない書かない取り組み~
(目 標)
①「全国高等学校統一応募用紙」が制定された経緯を学習することで、差別
解消への取り組みとその意義を学び、就職・進学にあたって差別を見抜く
人権感覚を養う。
②違反質問について現在の県と学校の差別撤廃への取り組みについて知るこ
とによって、「言わない、書かない」取り組みに共感する気持ちを育てる。
2学年
(テーマ)『被差別部落と差別解消に向けた取り組みの歴史を学ぶ』
(目 標)
①中学での人権学習を振り返り、高校2年次の学習内容を理解できる。
②「人権」に関心を持ち、学習を重ねることが差別解消につながることを理解できる。
1学年
(テーマ)『SNSを上手に使うために』~情報リテラシー~
(目 標)
①他人の悪口やいやがる情報、軽いいたずらのつもりの書きこみが罪になることを理解する。
②コミュニケーションをとる際、他人の気持ちや立場を考えた行動の重要性を理解する。





