宇宙STEAM探究（１学年）で「宇宙の不思議と技術者の役割」の講演が行われました

　５月２６日（金）５、６限目に宇宙STEAM探究（１学年の総合的な探究の時間）で、日本文理大学工学部航空宇宙工学科の岡崎覚万教授による「宇宙の不思議と技術者の役割」の講演が行われました。

　「宇宙はいつできたのか」「宇宙にはどんな物体が存在するのか」「太陽系の天体の大きさ」などをわかりやすい説明で詳しく教えていただきました。

　生徒からは、「地球は太陽と比較したとき、想像以上に小さくて驚いた」、「実験でハンドルを傾けた方に体が回り、面白かった」など、好意的な感想が多くありました。

　また、６限目のワークショップでは、「宇宙旅行の観光先で、したいことや見たいものを想像し、立体で表現してみよう」をテーマに、生徒はグループで設計図を考え、モノづくりに没頭していました。