学校案内
5月27日(日)大分豊府高校にて、第71回大分県高等学校総合体育大会バスケットボール競技が行われました。
国東高校は1回戦で別府翔青高校と対戦しました。
第1、第2クォーターとリードされて前半を終了。
ここから今年のチームの力を発揮します。選手投入で追い上げムードを加速し、第3クオータで追いつきその後は一進一退のシーソーゲームに。
体育館は熱気に包まれます。第3クオータは56-59で終了し、ラストクオータ勝負をかけます。
ベンチからも丁寧に指示が出されます。最後は気迫。
残り30秒でスリーポイントシュートが決まり75-74逆転に成功。残り時間も攻め続けますが、一瞬の隙をつかれ逆転のシュートを打たれて、74-75で逆転負け。
最後の最後に3度目の正直で追いつき追い越したのですが…
しかしながら、このチーム何かが違いました。場面場面で勝負をしていたこと、チームとして全員で闘う姿勢を最後まで貫いたこと、多くのことを本試合を通じて学んだ大会となりました。
この学びを活かして今後の人生を輝かしいものにしてください。