学校案内
5月23日(火)に「ふれあい看護体験」が行われ、2年生4名、3年生5名の計9名が参加しました。
この行事は、国東保健所主催で「看護の日・看護週間」に合わせ、看護職についての関心を高め、理解を深めることを目的として行われているものです。当日、3年生は国東市民病院、2年生はあおぞら病院でさまざまな体験をしました。新人看護師さんの一日をビデオで見たり、透析室や検査室、浴室などを実際に見学したりなど、普段は見ることが出来ない病院の内部も見せていただきました。
また担当看護師の方のご指導の下、実際に高齢者の方のお世話をしたり、車いすや歩行器に実際に乗ってみたりもしました。看護師の方の視点のみならず高齢者の方の目線や気持ちを考える機会を得て、とてもよい体験になったようです。