学校案内
高校総体前の試金石である全九州バレーボール総合選手権大会が4月19日(土)から大分市内各会場で開催されました。国東高校は初日に大分西高校です2回戦から登場しました。
一回戦を勝ち上がってきた楊志館高校と対戦。
第1セットをサーブで崩して連続ポイントで完全に流れを掴み25-8。続く第2セットも攻守に渡り終始リードして25-11で勝利。
翌日は大分商業高校で大分西と準々決勝で対戦。
第1セットはシーソーゲームの末、粘る大分西を第1セットは25-21で逃げ切り、続く第2セットは、前半大分西にリードされるも中盤に追いつきそのまま逃げ切り25-20と勝利。
次は準決勝で大分商業と対戦します。第1セットは序盤から大分商業ペースで進みます。
流れを掴めず13-25で第1セットを落とします。
続く第2セットは、序盤に逆転しますがすぐに追いつかれ逆転され中盤追いかける展開に。16-25で敗退。
3位決定戦は臼杵高校と対戦。九州大会の出場権を賭けて意地と意地のぶつかり合いです。
第1セット序盤からお互い互角の手に汗握るシーソーゲームと粘り強いラリーが続きます。中盤にサーブから流れを掴み逆転します。ジュースで手に汗握る展開。最後は相手に逃げ切られ29-31と第1セットを先取されます。
続く第2セットも一進一退の手に汗にぎる攻防が続きます。会場は割れんばかりの応援が続きます。試合はこれまた最後までもつれて33-31で第2セットは国東高校が奪い勝負は最終セットにもつれ込みます。
第3セットは25-11で粘る臼杵を突き放し九州大会の出場権を得ました。