学校案内
4月9日(水)桜の花びらの舞う中、大分県議会議員 木付 親次様をはじめとするご来賓の方々のご臨席のもと、第20回(令和7年度)入学式を執り行い、128名の新入生が笠木 敏行校長より入学の許可を受けました。
式辞では、笠木 敏行校長より「新入生の皆さん、入学おめでとうございます。教職員一同、皆さんの入学を祝福すると共に心から歓迎いたします。」とお祝いが送られ、入学にあたり心に留めてほしいこととして、次の2点のお願いがありました。
一つ目は、「何事にも本気で取り組む」ことです。大分県出身の後藤 静香(ごとうせいこう)さんの詩『本気』を引用し、「本気」で取り組むことの大切さ、素晴らしさを伝えました。
二つ目は「時間を有効活用する」ことです。自分にとって何が大切かを考え、国高生として様々なことにチャレンジし、人との出会いを通して成長してほしいと伝えられました。
次に、国東市長 松井 督治様、阿部 輝義PTA会長様より来賓の祝辞をいただきました。校長式辞と来賓祝辞を受け、新入生代表として一丸 はなのさん(普通科/国東中学校出身)が、「校訓のもと、学校行事や部活動に励み、自分の将来の夢に向かって、充実した高校生活が送れるように努力します。」と力強く宣誓を行いました。
入学式後は、中村 真紀 一学年主任より新しい船出にあたり新入生と保護者の方へお願いがあり、その後各教室に移動して、クラス開きが行われました。
新入生の皆さんの胸の内では期待と不安が入り混じっていることと思います。教職員一同、精一杯の支援をしてまいりますので、
ぜひ充実した高校生活を送ってください。あらためまして、新入生の皆さん、保護者の方、ご入学おめでとうございます。
1年部職員一覧は下記タイトルをクリックしてご覧ください。
<入学式の様子です>
<クラス開きの様子です>