学校案内
令和6年度全国高等学校総合体育大会柔道競技は、8月10日(土)から14日(水)まで、大分市のレゾナック武道スポーツセンターにて開催され、先の県総体で9年ぶりの男女アベック優勝を果たした国東高校柔道部が大分県代表としてインターハイに出場しました。
男子団体は1回戦で長野県代表の佐久長聖高校と対戦し同点で迎えた代表戦で芦刈が背負投げで一本を決め粘り勝ち。2回戦は大阪代表の上宮高校に1-2と惜敗。
女子団体へ準々決勝で東京代表の修徳高校と対戦し0-2と惜敗。第5位土居で堂々の成績。
続く個人戦では、男子は、河野が1-2回戦を勝利し和歌山県代表の初芝橋本高校の選手に準々決勝進出をかけた戦いで惜敗。
芦刈も同じく1-2回戦を勝利し準々決勝進出をかけた3回戦で栃木県代表の白鵬大足刈高校の選手と対戦して延長の末惜敗。
女子は分園、磯崎が出場。共に3回戦進出し、ベスト⒏をかけた試合で分園は茨城県代表の國學院栃木高校の選手と対戦し惜敗。
磯崎は大分県代表の柳ヶ浦高校の選手と対戦し勝利。準々決勝では、東京都代表国士舘高校の選手と対戦して延長の末、合わせ技で一本を取られ惜敗。第5位。
大会は5日間に渡り熱戦が繰り広げられました。熱い戦いに大きな勇気と感動をいただきました。ありがとうございました。