本気でやれば大抵のことはできる!

5月17日(金)終礼後に体育館にて、笠木校長が大分県高等学校総合体育大会 出場する体育部と大分県高等学校文化連盟の各種大会に出場する文化部の生徒に向けて激励の言葉を送りました。

私が入学式の日、1年生にはお伝えをしましたけれども、今日は 大分県出身の社会教育家の後藤静香を紹介します。「本気ですれば大抵のことはできる。本気ですればなんでも面白い」本気でしていると誰かが助けてくれる。人間を幸福にするために 本気で働いているものはみんな高校でみんな偉い。今回の大会では、絶対に目標を達成すると心に 何の疑いもなく本気で取り組めば道は必ず開けます。皆さんの感謝の気持ちを持ってプレーをしてください。

試合、協議会 臨むにあたって心がけてほしいことがあります。1つは、レギュラーは不本意ながら試合に出られない選手たちの思いを、 気持ちを胸にプレーをしてほしいと思います。2つ目は、チームを支えてくれたマネージャーにぜひとも 勝利を届けてあげてください。3つ目は、 皆さんを本気で指導してくださった指導者、物心両面でサポートしてくれた保護者に皆さんの感謝の気持ちを持ってプレーをしてください。目標が達成できるよう、自分を信じチームメイトを信頼し、 気持ちは熱く、そして冷静に大会に望んでください。