「Bootcamp3」いよいよ本番!パラボリックフライト実験に挑戦

10月10日(土)から12日(月・祝)にかけて、愛知県名古屋市で開催された「Bootcamp3」に、本校生徒が参加しました。各班が自ら考案し、工夫を重ねてきた実験装置を用いて、いよいよ本番となるパラボリックフライト実験に挑戦しました。

実験に向けた進捗報告会では、各班がこれまでの取り組みや実験の目的、装置の工夫について発表しました。短期間で準備を進める中、仲間と意見を交わし、試行錯誤を重ねながら、自分たちのアイデアを実験装置という形にしてきました。実験当日は、機体に搭乗する生徒だけでなく、地上でフライトレーダーを確認しながら仲間の実験を見守る生徒も一体となって、本番に臨みました。実験終了後、フライトクルーから機内での様子が伝えられると、地上では大きな拍手と歓声が上がりました。

また、航空機の工場見学では、実際の機体やコックピットに触れる貴重な体験を通して、航空技術への理解を深めました。最終日には、宇宙ビジネスの最新動向に関する講演や各班の実験結果の報告会も行われました。

今回の実験では、期待どおりの結果が得られた班もあれば、予想とは異なる結果になった班もありました。しかし、仮説を立て、装置を考案し、実際の環境で検証するという挑戦そのものに大きな意義があります。思いどおりにいかなかった結果も、原因を考え、新たな問いを見つけるための大切な手がかりです。仲間と協力して困難を乗り越え、実験結果と向き合った経験は、生徒たちの探究力を一段と高めるものとなりました。今回の挑戦で得た学びを、今後の探究活動や将来の進路につなげていくことを期待しています。