学校案内
4月15日(土)に大分西高校で全九州バレーボール総合選手権大会大分大会が行われました。
国東高校は2回戦で日本文理大大学附属高校と対戦しました。
試合はスピードに勝る国東高校が勝利。第1セットを25-8、第2セットを25-13で16日(日)の準々決勝に臨みました。
続く4月16日(日)は大分商業高校にて、準々決勝が行われ、国東高校は大分西高校と対戦しました。
第1セットは前半リードされた国東高校が追う展開に。勢いに乗る大分西にペースを掴めず突き放されて、13-25で第1セットを奪われました。
第2セットは気持ちを切り替えて望みます。前半は競り合いながらも主導権を握りリードします。
試合は1点、ワンプレーの展開に手に汗握るシーンの連続…終盤に大分西高校に追い付かれて白熱した展開に。
声出し応援が認められて会場の熱気を肌で感じます。試合はジュースの連続で終始リードしていた国東高校…大分西に競り合いの末、リードを許して連続ポイントを奪われ28-30で敗退。
せめぎ合いの好プレーの連続…この経験を糧に成長を遂げて欲しいと痛感しました。がんばれ!国高バレーボール部!!